「ユーザーヒートとページ内導線解析」

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「ユーザーヒートとページ内導線解析」WEBクリエイティブの特徴。
解析改善が可能な点ですよね。
Takumaです。
 

【トップページ】
インターネットのウェブサイトを構成するページのうち、最も上位にある「入り口」に相当するページ。(Yahoo!辞書)
 

デザイナー兼ディレクションアドバイザーのはずが、2案件のディレクションも事実上兼任してバタバタ。
片方の案件がリリース対応で休日出勤も実施という訳で、最近の更新頻度低下のいいわけです。takumaです。

まあ、別に忙しさは事実上かわらないのですが。ちょっと前の記事で定期チェックを怠らない!!
という希望的観測(?)的な発言をしたわけですが、3日坊主になる可能性大ですが、その初回。

▼takumart.net:過去記事▼
「無料アクセス解析ツールのユーザーヒート」 | takumaの「デザインはあれでアートはそれで」

にて、「また後日にそのご報告でもw」といっていたのを思い出したのでご報告。

「ユーザーヒート(User Heat) 」を導入しているのはブログだけなのですが、いろいろとチェックしてみました。

■検証されるページはどこなのか?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ちなみに、検証されるページの抽出に関してですが、条件としては
・1つのページに対して、1000~1500PV程度が必要になります。
・1アカウントあたり、約1000種類のページ分を分析できます。それ以上のページを分析することはできません。
があるようなのです。さっそくGoogle Analyticsのデータを照合してみました。

●User Heat:2009/9/29 ~ 現在(解析対象コンテンツ)

(1)www.takumart.net/wordpress/archives/912
(2)http://www.takumart.net/wordpress/
(3)http://www.takumart.net/wordpress/archives/502
(4)http://www.takumart.net/wordpress/archives/925
(5)http://www.takumart.net/wordpress/archives/929
(6)http://www.takumart.net/wordpress/archives/897
(7)http://www.takumart.net/wordpress/archives/927
(8)http://www.takumart.net/wordpress/archives/934
(9)http://www.takumart.net/wordpress/archives/855
(10)http://www.takumart.net/wordpress/archives/501
(11)http://www.takumart.net/wordpress/archives/931
(12)http://www.takumart.net/wordpress/archives/883
(13)http://www.takumart.net/wordpress/archives/792
(14)http://www.takumart.net/wordpress/archives/933
(15)http://www.takumart.net/wordpress/archives/701

●Google Analytics:2009/9/29 ~ 現在(上位閲覧のコンテンツ)
※順位はブログ内のコンテンツのみを抽出しています。

(1)http://www.takumart.net/wordpress/archives/912
(2)www.takumart.net/wordpress/
(3)http://www.takumart.net/wordpress/archives/502
(4)http://www.takumart.net/wordpress/archives/925
(5)http://www.takumart.net/wordpress/archives/929
(6)http://www.takumart.net/wordpress/archives/897
(7)http://www.takumart.net/wordpress/archives/927
(8)http://www.takumart.net/wordpress/archives/934
(9)http://www.takumart.net/wordpress/archives/933(※上記ランク外)
(10)http://www.takumart.net/wordpress/archives/501
(11)http://www.takumart.net/wordpress/archives/855(↓9)
(12)http://www.takumart.net/wordpress/archives/792(↑13)
(13)http://www.takumart.net/wordpress/archives/931(↓11)
(14)http://www.takumart.net/wordpress/archives/883(↓12)
(15)http://www.takumart.net/wordpress/archives/920(※上記ランク外)

という結果に。集計時間の差異があるかもしれませんが、Google Analytics近い解析結果によりページのピックアップがされているようです。

■ヒートマップ検証結果■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

簡単な見比べですが検証対象としては
(1)www.takumart.net/wordpress/archives/912
(※最近のユーザー増加の原因ページ。攻略しているコンテンツの2つ下とか関連キーワードの上位に食い込んだ。)
(2)www.takumart.net/wordpress/
(※ブログのトップであり、多くのユーザーがここから新着記事やライブラリに分岐していく。)
をしてみます。

(1)に関しては、記事です。特徴として
○違い:ヘッター検索枠にアテンションが見られる。
○違い:本文冒頭に強いアテンション反応がでている。
○違い:記事の本丸である攻略文章とその前文に強いアテンション反応がでている。

●共通:対外サービスの領域(はてブ/Twitter/RSS)にアテンションがみられる。

つまり、記事の本文を読んだ上で、ほしい情報を探した形跡がみられる。
そして、次のアクションとして検索や対外リンク系元にアテンションがいったと考えられる。

一方、

(2)に関しては、トップです。特徴として
○違い:ヘッターロゴ枠にアテンションが見られる。
○違い:一番最新の記事にはアテンションがあるが、二番目以降は興味が薄れている。
○違い:全体的に右カラムのブログ概要情報の領域に、なだらかなアテンションが広がっている。
○違い:左カラムの鍵のグラフィックが見出し部分にアテンションを引っ張っている。

●共通:対外サービスの領域(はてブ/Twitter/RSS)にアテンションがみられる。

つまり、このブログはどんななのか?というのを全体的に把握しようとする動きが見られる。
そして、次のアクションとして検索や対外リンク系元にアテンションがいったと考えられる。

■ヒートマップ検証結果まとめ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

本ブログは、ほぼトップとセカンド以降の全体設計はWordpressの基本仕様にならって行なっていない。
つまりは、本検証結果は2ページに対する、ユーザーの目的とページ内での行動が比較的顕著にでる事例といっていいと思う。

という事でまとめ。

(1)記事ページ:
ファーストビューでの模索的な検索よりは、本文内容の中でより強い関心のもと情報探索が行なわれている。
表題とリンクしている本文の攻略情報については、あきらかな強いアテンションが確認できる。

ちなみに他の記事ページについても「F字」の導線の痕跡は共通しており、下記のトップページとのユーザー目的の違いが明らかなアテンション分布の結果として見れる。

(2)トップページ:
ファーストビューでは「Z字」の導線痕跡がみられ、ブログの概要的な事が配置されている領域に全般的なアテンション分布が確認できた。
サイトのロゴや、検索領域についてもトップ来訪後の検索プロセスを担う要素を探している痕跡がある。

一般的に言われている導線法則に近い結果になりましたが、同時に記事の内容によって強くアテンションが変動している事を確認できました。

今回は、2ページでの簡易検証ですがアクセス解析の離脱率等とあわせた改善計画の仮説材料と結果解析に当然ながら利用できます。
このブログもこの結果を基に、ぼちぼち、ちょこちょこ改善できたらとw

またブログをいじくる事に、ウズウズし始めている今日この頃です。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▼ピックアップサイト▼
カスペルスキーとは|アンチウイルス・アンチウイルスソフトの【 カスペルスキー 】

●んで、一言
キャラクターの使い方と、導線誘導をギミックで効果的に演出できているFlashサイト。
これ、アンチウイルスソフトのキャンペーンサイトです。

キャラクターもパッケージに登場するおじさんのイラスト。
カラー配分のバランスがよいのも、グッドなのですがFlashならではのギミックが素晴らしい。

通常、インタラクティブ性や高級感を演出するのに使われやすいギミックだが、本サイトでは、適切な導線誘導のために利用されている。
つまりは、イラストをただ配置するのではなく、要素を順番に表示していきストーリー性を持たせている。
そのストーリーもイラスト内で連動している等、非常によく考えられている。

Flashでこそ行なえる有効な導線誘導施策の実例として非常に勉強になった。

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