「HTML5での表現の拡張」

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「HTML5での表現の拡張」HTML5色々できるようになりますね。
WEBの表現の幅や選択肢はどうかわるのか。
Takumaです。
 

【表現】

[名](スル)心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。「情感を―する」「全身で―する」(by Yahoo!辞書)

 

昨今。「XHTML 2」を「HTML 5」に統合するというニュースが流れました。

▼W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ▼
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090703/333143/

先日、当サイトでもHTML5についてまとめをしてみましたが。。。

▼takumart.net「次世代マークアップHTML5って?」▼
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090703/333143/
⇒表記についての変更点や厳格化の話。加えて「XMLの文法で記述する場合、XHTML 5」と紹介していたが上の発表で変わってくるかも。

▼takumart.net「HTML5についてのメモが溜まってきた」▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/860
⇒HTML5で追加される主な仕様の紹介とサンプルリンク集。あとブラウザの対応進捗と予想。

こんな感じです。
まだまだ今年の10月頃に最終草案が提出されると予想されているぐらいなので、話題としてそこまで加熱してませんね。

しかし、デザインやインターフェースが専門ですが。。。
加えてプラグイン等や拡張仕様で対応していた部分が基本仕様として共通化されるのは容易に予想がつきます。

様々な可能性を秘めているHTML5。その中でもデザインやインターフェースについて触れてみたいと思います。

■デザイン表現の拡張について■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

それを担うのが、下記の追加仕様。

Canvas :Webブラウザ上に自由にグラフィックを描画できる
⇒現在ならFlashやGifアニメ/Ajaxで拡張実装しているものが基本実装できますね。

●機能サンプル
・JavaScriptで図形を描くHTML要素「Canvas」の実例(外部サイト)
・HTML Canvasの3D対応への道を探る(外部サイト)

●ポイント
・Internet Explorer:ver6~8未実装/9実装予定。
・それ以外は、実装済み。

他の追加仕様については、ブラウザ毎に対応するかがバラバラなのに対して、この仕様については概ね足並みがそろっています。
問題点は、最大シェアのInternet Explorerが実装するかを濁している為に、まだまだ不安ではありますが。

■新しい表現の選択肢HTML5 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

いままで、ベースであるHTML以上の表現を「RIA」と読んでいました。

▼takumart.net「RIAという考え方」▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/656

しかし、これらについて基本仕様ではない為に動作保障は完璧ではありません。
一般的には・・FlashやJavaアプレット、Ajaxがこれにあたります。

Flash等のようにプラグインをインストールしないと描画されない。
(※プレイヤーがプリインストールされている場合もありますが)

Ajaxのように、動作安定が確実に保証されていない。

つまりは、HTML4以降で基本仕様がストップしていてXHTMLやこれらのRIA表現にて対応していた領域。
それをHTMLの基本仕様に加えよういう動きがHTML5にはあるように考えます。

そして、海外にて面白いサンプルサイトが公開されました。

▼HTML5 Canvas and Audio Experiment▼
http://9elements.com/io/projects/html5/canvas/
(※Safari 4 、 Firefox3.5等で閲覧してください。)

ちなみに、日本語での紹介記事

▼HTML5のCanvasで動く超クールなデモページ▼
http://phpspot.org/blog/archives/2009/08/html5canvas.html

コレに関して、Ajaxは利用しているようですが、かなりアグレッシブに動いています。
加えて、インタラクティブ性(触るとアクションを返してくる)も兼ね備えています。

ここような表現を今までするのに、Flashが一番に浮かんでいました。
Ajaxでも中々、専門の人の話を聞かなければ判断が難しい領域です。

まだまだ、1年後や2年後に一般の方が常に目にする状態にならないかもしれません。
しかしながら、またひとつ。表現の限界を押し広げてくれるHTML5に期待がやまない。

そんな今日この頃です。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▼Ruy Adorno | Flash Developer▼
http://www.ruyadorno.com/

●んで、一言
ナビゲーション要素が物理法則に則ってゴロゴロ動いてバラバラしているサイト。
アイコンになっているのが主要コンテンツのようですが、ザックバランに中身を見て欲しい。

そんな場合にはいいかもしれない、インターフェースのひとつの形ですね。

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