「ブログ&SNSと情報の信頼性:前編」

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ブログもう目新しいものでないですね。
SNSも日常の中に溶け込んだ印象です。
Takumaです。
 

【信頼】
[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「―できる人物」「両親の―にこたえる」「医学を―する」(by Yahoo!辞書)

WEB2.0にて双方向型コミュニケーションの初期に登場したメディア形態。
「ブログ」と「SNS」ですが、もう最近では当たり前になりました。

当たり前は否定的な意味でなく、市場が開拓が成長時期に入るほど、一般認知されたというポジティブな意味合いです。
ということで、この時期になって2008年の総括的記事が上がってきたので、いままでの記事とつき合わせてみようかと思います。

加えて、WEBのコンテンツ企画と設計で考慮すべき点まで遠回りぎみにダラダラ書いてみようかとw
目次は以下の通り。

1.市場の広がりはブログが圧倒的
2.つまりは・・・
3.広告側面から考えてみる
4.広告の信頼性
5.コンテンツ企画と設計で考慮すべき点

■1.市場の広がりはブログが圧倒的■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

まずは、お国(総務省)の調査とその突っ込み記事から。

▼2008年ブログ市場は160億円、SNS市場499億円、関連市場の広がりはブログが圧倒的▼
http://markezine.jp/article/detail/7817

▼SNSは500億円市場、ブログの約3倍 総務省が推計▼
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/14/news011.html

(※ブログ・SNSの経済効果の推計:2008年度)
(※ブログとSNS、それぞれの市場は、EC、広告、サービス、出版、ソフトウェアの5市場を含むものと定義)

基本的には、ブログとSNS単体でなくそれぞれが広告/ソフト等の業界にどれだけの経済影響力があるかという内容のようです。
ポイントは以下の通り。

●ブログ
・2008年度の市場規模:約 160億円(↓)
・関連市場:約 1961億円(↑)
・2010年度の市場規模:約 183億円(予測:↓)
⇒ブログ利用者のアフィリエイト利用やクチコミ広告による「EC」と「広告」が多い。

・ブログ登録者数:約 2695万人(↓)
・月間PV:約 205億(↓)
(※調査対象:64サービス:2009年1月末時点)

●SNS
・2008年度の市場規模:約 499億円(↑)
・関連市場:約 568億円(↓)
・2010年度の市場規模:約 717億円(予測:↑)
⇒有料サービスの多様化が進み、「広告」と「サービス」の割合が高くなっている。
⇒携帯電話向けサービスが成長している

・SNS会員数:約7134万人(↑)
・月間PV:約 439億(↑)
(※調査対象:153サービス:2009年1月末時点)

■2.つまりは・・・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

上記が、国内市場について言及した内容になっているが・・・

(表記順:ブログ/SNS)
・2008年度の市場規模:約 160億円 / 499億円
・関連市場:約 1961億円 / 約 568億円

⇒市場規模は小さいが、関連市場は開けている:ブログ(オープンタイプ)
⇒市場規模は大きいが、関連市場は開けていない:SNS(クローズタイプ)

・2010年度の市場規模:約 183億円(※114%) / 約 717億円(※143%)
(※2008年度を100とした場合の市場成長)
⇒2008年度比でみれば、SNSの伸びが市場としては開けていきそうだ。
(※Mixiが招待制を撤廃するのにも一理あるがする。)

・月間PV÷SNS会員数:1会員あたりのPV数:メディアコンタクト機会割合
(ブログ:20500000000/71340000=約761)
(SNS:43900000000/71340000=約615)
⇒ブログの方がアクセスの質については高い。でも、ものすごい開きが無いのも事実か?

■3.広告側面から考えてみる■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

まずは以前、取り上げたこの記事。

▼takumart.net「SNSの広告ビジネスの今後」▼
http://www.seo-research.jp/reference/reference_insidelink.html

⇒2008年の海外の統計で、
・人々のWeb上の活動のうち検索という行為が占める割合はわずか5%といわれる。
・残りの95%のうち、人々がソーシャルメディアで過ごす時間がここ1、2年で急速に増えている。
・どんな広告よりもこうした友人たちからの推薦メッセージを信頼する傾向が強い。
特に
「友人の言葉を信じてその場で商品を購入/申し込みを誘発する広告システム」
の広告モデル構築に3年から5年必用と論じている。

▼takumart.net「SNSみて買い物する事ってあります?」▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/713

⇒SNS 利用者の3人に1人以上が、SNS をきっかけにモノやサービスを購入した経験があると回答したとの事。

という事なのですが、コンバージョンを意識するならSNSも悪くないというデータが多いです。
実際に、市場規模の拡大が示唆されている点をみれば、この市場の広告タイプについて勉強しておいてもよさそうです。

やはり、ポイントは「友達」「口コミ」「情報の信頼度」でしょうか。

・・・という訳で、長編なので二回に分けさせてくださいw
「広告の信頼性とコンテンツ企画&設計」をテーマに、

4.広告の信頼性
5.コンテンツ企画と設計で考慮すべき点

にて、まとめに入りたいと思います。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▼Vectorpark▼
http://vectorpark.com/

●んで、一言

Flashとベクターデータを使い、物理演算をおもしろく表現した、クリエイターさんの作品サイトでしょうか。
一見、奇妙な世界観ですが。個人的には好きですw

それにしても、一つ一つのギミックの表現のツメがとてもうまく、いじっているだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。
いやー、突き詰めるとすごい。しかもストーリー性が加わると、面白い!!
クリエイター畑の人は、是非一度。

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