「2009年上半期の検索ランキング(とモバイルSNS)」

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2009年上半期いかがでしたか?
キーワードで振り返りましょう。
Takumaです。
 

【ワード】
1 言葉。単語。多く他の語と複合して用いる。「キー―」「クロス―」
2 コンピューターで、処理するデータの最小量。いくつかのビットまたはバイトの集まり。語。
3 《 Word 》⇒マイクロソフトオフィスワード(by Yahoo!辞書)

先日、当ブログの人気記事ランキング週計をしましたが、
世の中的にも、この手のニュースが多数配信されています。

わかりやすいのは、そう。お約束キーワードランキング。

■PC:キーワードで振り返る2009年上半期:全体■■■■■■■■■■■■

まずは、Googleの2009年上半期、週計結果を見てみましょう!!

▼グーグルの上半期Web検索ランキング急上昇1位は「WBC」▼
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090629_298383.html

●2009年上半期:トップ5(検索クエリの絶対数)
1位「Yahoo」、2位「YouTube」、3位「日本」、4位「wiki」、5位「mixi」

○2009年上半期:急上昇ランキング
(2008年下半期と比較して検索数の増加率が大きかった)
1位「WBC」、2位「インフルエンザ」、3位「ETC」、4位「確定申告」、5位「高速道路」


●2008年下半期:トップ5
1位「Yahoo」、2位「YouTube」、3位「wiki」、4位「mixi」、5位「価格」

⇒全体的な動きは、あまりない。一部でWEB業界が踊り場に出ていると語る評論家もいるが、サービス側面では一時的な安定期に入ったという判断材料になるのかもしれない。

■PC:コンシューマエレクトロニクス分野■■■■■■■■■■■■■■■

●2009年上半期:コンシューマエレクトロニクス分野 トップ5
1位「Vaio Type P」、2位「IE 8」、3位「ウイルスバスター2009」、4位「Gom player」、5位「iphone」

⇒こちらでは、「Vaio Type P」が1位。これは、ちょっと驚きながら、一時欲しかった。
ちなみに、タイトなジーンズのポケットに押し込んでいるビジュアルアプローチだったが、実は歩いてる間に危険なぐらいに外にでてくる(むしろ普通は5秒に一度くらい押し込まない)ので、ポケットで持ち運ぶのはムリなのはナイショである。

それはいいとして2位の「IE 8」さすが、トップブラウザブランド。こう見ると一般向けのキャンペーンを打つのも説明がつくか。
WEB業界人間と一般ユーザーのブラウザに対する意識の差を補完するいい事例ではないだろうか。

気になったのは「Gom player」これはMP4 FLV 動画再生フリーソフトでした。
動画再生モバイルやipod系製品の増加に起因しているのでしょう。今度インストールして使ってみよう。

■PC:そのほかの分野■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●2009年上半期:社会分野 トップ5
1位「定額給付金」、2位「地デジカ」、3位「エコポイント」、4位「エコカー減税」、5位「足利事件」

⇒ワイドショーネタ満載。ちなみにTakumaの定額給付金は母のバッグ代となりました。

●2009年上半期:エンターテインメント分野 トップ5
1位「仮面ライダーディケイド」、2位「ドラゴンボール改」、3位「Imalu」、4位「スーザンボイル」、5位「婚カツ」

⇒どうでもいいが、最近の仮面ライダーのデザインがあんま好きでない。

●2009年上半期:ビジネス分野トップ5
1位「リクナビ2010」、2位「倒産情報」、3位「帝国データバンク」、4位「エントリーシート」、5位「履歴書書き方」

⇒・・・暗い。しかも、つながり過ぎている。明確な時代の何かが見えすぎている。
いや、「リクナビ2010」で新卒は活動をがんばり「履歴書書き方」で調べて多数応募。
転職しなければならない人は「倒産情報」を「帝国データバンク(←これは強引?)」から集め、「エントリーシート」を量産する流れか・・・

■モバイル:ランキング■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●2009年上半期:トップ5(検索クエリの絶対数)
1位「mixi」、2位「モバゲー」、3位「着メロ」、4位「グリー」、5位「YouTube」

○2009年上半期:急上昇ランキング
(2008年下半期と比較して検索数の増加率が大きかった)
1位「メイちゃんの執事」、2位「辻希美」、3位「小向美奈子」、4位「草なぎ剛」、5位「のんピース」、
6位「WBC」、7位「book」、8位「北野誠」、9位「向井理」、10位「インフルエンザ」、11位「榮倉奈々」、
12位「ラブレター」、13位「ユニコーン」、14位「純恋」、15位「グリー」、16位「初恋のひとからの手紙」、
17位「藤原紀香」、18位「銭ゲバ」、19位「定額給付金」、20位「仮面ライダー」


●2008年下半期:トップ5
1位「mixi」、2位「2ちゃんねる」、3位「モバゲー」、4位「痛いニュース」、5位「楽天」

こちらは、変動が大きい。そして、内容がメディアタイトル等に直結している。
注目すべきポイントは、PCに出てなかったキーワードだと思う。
(モバイルユーザーの動向の移り変わりのはやさ、ハードの特徴ゆえの個人の嗜好がダイレクトに反映されると分析されているが・・・)

・「辻希美」「向井理」「榮倉奈々」らは、ブログで情報発信している有名人
⇒ハードとしてのコンタクトポイントがブログという更新頻度と親和性が高いようだ。

・「mixi」「モバゲー」「グリー」といったモバイルサイト/サービスそのもの
・「YouTube」「ニコニコ動画」といったモバイル向け動画サイト
⇒パケット定額でハードルが下がり、ユーザーが流れてきているようだ。だが、これが、有料となると話が変わりそうだ。
どこで採算をとるかは、メディアビジネスの枠組みで頭が痛いところですよね・・・

ちなみに、モバイルSNSについては、こんな記事が
▼SNS三国時代、グリーの猛追で勢力図が大激変!▼
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/faf20f0577e1eaa808fdb3eb490fb8d9/
「mixi」「モバゲー」「グリー」の熾烈な争いの話。グリーは提供サービス開発費が安い為に利益率がダントツにいいようだ。
ここでも、有料課金(モバゲー/グリー)と広告収入(mixi)のビジネスモデル毎の戦略の違いが纏められている。面白い記事です。

・「価格.com」「GReeeeN」「関ジャニ∞」携帯の文字変換機能がサポートしている語彙の多さ
⇒これは、おもしろい。モバイルで打ちにくいものは、検索で正しく変換するという副産物的な利用方法。
わざと、仕掛けるのは難しい判断だが、プランニングの際の予備的ヒントになるかもしれない。

■YahooとGoogleとの違い■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Yahoo!は一年に一回しかやらないようです。ちなみに2008年は下記

▼takumart.net「Yahoo!Japan 2008検索ワードランキング」▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/657

●Yahoo!:2008年:トップ5
1位「YouTube」、2位「mixi」、3位「2ちゃんねる」、4位「Google」、5位「楽天」

↓検索のし合い?↑

○Google:2008年下半期:トップ5
1位「Yahoo」、2位「YouTube」、3位「wiki」、4位「mixi」、5位「価格」

期間が半年ベースでずれているので、ちゃんとした検証にならないけど、それぞれのサービス名の順位が気になる。
どちらかというと、GoogleからYahoo!に検索してユーザーが流れているように見える。全体の傾向的にも、ネットリテラシーが必用な比較的コアなサービスがGoogle側に目立つ中「mixi」の台頭はすごいとおもう。

■Googleトレンド■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

一番最初の記事にも出てきた「Googleトレンド」以前に取り上げてました。

▼takumart.net「WEB業界のデザインに関するトレンドキーワード」▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/680

キーワードトラフィックの2004年からのデータ推移がみれるので面白いです。

日本国内では、安定しつつも2008年から気持ち下がってきてます(←それでも1位か)
2009年の4月ごろにすごい数検索されているがなんなのだろうか?

ちなみに全世界では「Yahoo!」で調べてみると2006年中から緩やかな減少傾向にあります。
しかし「Youtube」は、順調に右肩あがりしています。来年が楽しみだ。

くわえて「WBC」四年に1度というのが、データからも明らかに見て取れます。
このように、季節別のキャンペーンや、年間イベント等、マクロで中立的なデータが欲しいときには、ありがたいですね。

さて、2009年下半期はどうなることやら。

マニアックな業界ネタが多い当サイトだとフィードバックしにくいながら、こんど実験してみようかと考える今日この頃です。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▼厳妹屋(いつもや) 広島・宮島、古民家一邸まるごと宿暮らし▼
http://www.itsumoya.jp/

●んで、一言

厳妹屋(いつもや)さんという、広島・宮島、古民家一邸まるごとの宿。

波をイメージしたテクスチャと日本画テイストなイラストが素敵です。
加えて、それを全面に押し出したコンテンツのデザインも秀逸。
透けてます。TOPのイラストが隠れないように。もう、力の入れるところのバランス感覚が素晴らしい。
ちなみに、仮予約のシステムまで搭載されている力の入れられよう。

センスのいい透過をうまく利用したサイトです。

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  1. Pingback: GoogleとMicrosoftの意図を推し量ってみる (その1) | Describe the World

  2. 榮倉奈々ちゃん好き

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