「スマートフォン事情&市場:追記」

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以前。2部形式でご紹介した事があります。
スマートフォン業界事情の追記です。
Takumaです。
 

【サードパーティー】
⇒サードパーティー(Third party)とは、直訳すれば第三者的な目的のある集団・団体を指すが、特にコンピュータ関連の用語では、コンピュータ本体を製造するメーカーとは、直接の関係がないメーカーを指す。またはそれらから提供される製品を指してサードパーティー製品(非純正品)と呼ぶ。反対語としては純正品がある。主にハードウェアに関してこのように表現するが、一部ソフトウェア製品に関しても、このように呼ぶ場合がある。

前回、スマートフォンの利用拡大傾向の中で、コンテンツクリエイターの参入すべきか。
というのを、スマートフォンの中でも国内でガンガンCMしているiPhoneのデータも加味して・・・

・ブラックベリー、サムスン新機種… スマートフォン「日本戦争」勃発
・2009-03-16:MCPC「スマートフォン市場の中期予測」調査レポートを発表
・2009年はスマートフォン市場にも厳しさが忍び寄る
・スマートフォンでのアプリケーションストア利用、2013年までに4倍に急増
・アプリ:10~20代はモバイルでコミュニケーションよりも暇つぶし
・コンテンツ:急成長する「スマートフォン」市場

等の内容をまとめて、専門記事等とTakumaのボヤキをお送りしました。
基本的には、景気後退で勢いは鈍りつつも成長を続けており、ニーズはたかっていくだろうという内容でした。

で・・・そのスマートフォン業界の内部事情を追ってみた。

■App Storeのダウンロードが、もうすぐ10億に。■■■

▼App Storeのダウンロードが、もうすぐ10億に。▼
http://www.apple.com/jp/itunes/billion-app-countdown/

Firefox等のバージョンアップリリース等でも行われる、目標数値へのカウントダウンコンテンツです。
見たときは、955,923,300ぐらい(2009/4/15 17:12現在)でした。

ちなみに、話題の根源はコチラ。

▼iPhone:App Store▼
http://www.apple.com/jp/iphone/appstore/

一見、コレだけをみれば「スゴイ!!」と思うのが一般的だとは思うのですが。
10億という数字が業界やその他の広い意味でのビジネスから見て「大」なのか「小」なのか。

この手のプロモーションは「大」と見せるのが仕事ですので、当然一目ではそう見えるのですが・・・

■え!?iPhoneアプリって「大」じゃないの?■■■

App Storeはハリウッドの映画のセットの家――後ろに何もない書き割りのようなものだ。
とある、専門家は言っている。どういうことなのか?

▼iPhoneアプリ開発者は「愛」故に負けるのか?▼
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0904/15/news044.html

(Point.1)App Storeという展開スタイルはiPhoneの中でとてもいい点である。
(Point.2)次世代コンピューティングプラットフォームとなるもののキラーアプリとなるだろう。

だが・・・
(Point.3)市場シェア0.9%のiPhoneは、App Storeを支える極めて小さな土台だということだ。
何~!?(´゚Д゚`)

これが、怖いところですよね。一般ユーザーの見え方(露出頻度)と実態が違う。それを仕掛けてこそ、プロモーションなのだろうが。
面白いのはココからだ。IT業界のメッカとも言えるシリコンバレー。あそこの開発者ですら、「iPhoneに盲目的献身を捧げるシリコンバレーのアプリ開発者」になってる人が少なからずいるというのだ。

■実際、iPhoneってどれだけ「小」なのさ■■■■

2008年の調査だが、
・Nokia:4億7200万台の携帯電話、6100万台のスマートフォン(市場シェアは38.6%)
・Apple:1140万台のiPhone[←スマートフォンの一種](市場シェアは0.9%)
であり、業界自体は
Nokia、Samsung、LGの携帯電話、そしてNokiaとResearch In Motion(RIM)のスマートフォンが支配する市場だと述べている。

「iPhoneは世界中に1700万台。Nokiaは2010年末までに4億台の端末がOvi Storeに対応すると考えている」
(※Ovi Storeは、Nokia版のApp Storeの事だ。)

■なら、どうやって成功しているかを見るの?■■

成功しているプラットフォームには、あくまで結果論だと思うがこのような特徴があるようだ。

・少なくとも1つ、人々が本当に求めるキラーアプリがある(←話題性がある人気商品ね。)
・役に立つアプリを幅広く提供している(←やっぱり、普段の生活で使えなきゃという事か。)
・開発ツールとAPIがあり、優れたアプリの開発が容易(←クラウドの件でもあったが、作りやすくないと。)
・サードパーティーがたくさん稼いでいる

ハイ!!このサードパーティーがわれらです。ハードメーカー等の公式オフィシャル等を作らない場合は、大抵そうですよね。

確かに、iPhone自体に魅力が無いとは思ってないです。マルチタッチ、モーションセンサー、ディスプレイサイズなど、画期的な機能がたくさん有る。
作り手としてもつくりがいのあるアプリにできるハード的特徴がたくさんあるでしょう。

でも、果たして作ってもお金にならず生活が困窮するという可能性を加味して、選択する人がどれだけいるだろうか?
この世界で食っていく限り、作ったものの先にお金が紐づくのは必須である。

Takuma的にもキャリアプランを模索する以上、近年このような記事が目に付くのは当然のことだろうと、この手の記事が多くなった背景に思いをめぐらせた今日この頃です。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■

▼Coca-Cola Happiness Factory▼
http://hf3.coca-cola.com/

●んで、一言
工場勤務をはじめてしました。3Dムービーガリガリのミニゲームコンテンツ集。
コカコーラ不思議ワールドの工場で、製品の生産出荷までの意味不明ながら業務内容を体験できます。
なんか、キャラクターがちょっち気持ち悪いですが・・・文化の差かw

コンテンツのクオリティが高く、ゲームロード中にやり方を見せるあたり、実はよく考えられているコンテンツ。

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