「gooは12年目の誕生日」

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「goo 12周年記念特集-これまでの軌跡」gooポータルはあまり使わんです。
ランキングはよく記事にさせていただいています。
Takumaです。
 

【goo】
goo(グー)は、NTTレゾナントが運営するポータルサイト。検索エンジンを主なサービスにしている。名称は「global network が無限大(∞)に拡大し続ける」に由来する。
NTTグループでは、ポータルサービス「NTT DIRECTORY」も提供していた。こちらは「OCN navi」という名前に変更後、現在は「OCNサーチ[1]」という名前でサービスを提供している。(by ウィキペディア辞書)

サービス開始より12周年を迎えた「goo」記念コンテンツが以下にて公開されています。

▼goo 12周年記念特集-これまでの軌跡▼
http://special.goo.ne.jp/12th/history.html

↓ちなみに、キャプチャも撮っときました↓
「goo 12周年記念特集-これまでの軌跡」
一般的には、マイランキングという新機能が話題になっているので、
本ブログでは、もっと開発者マニアック路線でこのコンテンツを見てみよう。

■12年間の激変のTOPページ■■■■■■■■■■■■

WEBの業界に身を置いてる人も、高頻度で利用している人も
「WEBですぐに変わるよね」という意見は持っていると思います。

上記の記事を見てみてもらえばわかるのですが・・・
たった12年前なのに、この変わりよう。

そして、依然としてその激変が終わるという様相をみせてない所に、ある意味この業界の恐ろしさと素晴らしさがあるとも思います。

●1997年:3月27日、本格的日本語検索エンジン「goo」登場
⇒当時のポータルサイトの構築目的が「検索エンジン」だった事が明白にわかる、シンプルな設計ですね。

●1998年:初のリニューアル。いろんなサービスがスタート
⇒ポータルサイトの役割が多角化を始めた頃ですね。「フリーメール・ユーザーニーズに基づいたディレクトリ項目等々」しかし、検索ウィンドウがまだ細かい設定が手動でないと出来なくなっています。

●1999年:辞書や環境gooがスタート。見た目もカラフルに
⇒本格的にWEBサービスが展開されることで、情報量が一気に増えてます。これにより、色彩での視覚的言語を利用した情報整理が始まっています。広告枠も、よりコンテンツの一部に紛れ込ませる手法の走りがこの時期から見て取れます。

●2000年:gooロゴがセンターにある、珍しいバージョン
⇒この時期になると、白ベースの視認性重視のデザインになり、比較的現代チックになってきていますね。まだまだインフラが整っていないので、今ほど各所のディテールが画像等で作り込む事もできず、CSSでの装飾もまだ不可能な時期です。まだ2カラム。

●2002年:白バックに検索の赤とテキストの青が映えます
⇒シンプルデザイン路線をやりすぎた感がいなめないですねw。ポイントは3カラムになったこと。まだまだ、ディレクトリ検索(カテゴリ&ユーザーニーズ)が重要視されている時期ですね。

●2003年:ブロードバンドを意識、画像が多くポップに
⇒インフラが整い始め回線速度が高くなったので、デザイン性が高くなり始めましたね。画像が多く入ることを想定して、マージンをゆったり目にとるために2カラムに戻りましたね。タブデザインの登場が一つのポイントですね。

●2005年:国内検索ポータル初、トップページをCSS対応に
⇒この頃からCSSコーディングも本格化し始めた(ブラウザ側の挙動が統一され始めた)ので、様々なディテールの作りこみがソース上にて行うことができるようになりはじめました。

当時のYahooのレイアウトにかなり似てきています。当時はこのレイアウトが主流でした。参考に以下の記事も見てみてくださいませ。

▼Takumart.net:Yahoo!トップリニューアルの道のり▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/464

●2006年:「OCN」との連携強化。gooの基調カラーが水色に
⇒デザインに触れるところは別に無いのですが、「WEB2.0」の時代が到来です。まさにそれを象徴するかのように「ブログ」がものすごい位置に配置されています。そして、まだ旧世代のポータルトップレイアウトです。

●2008年:現在のgooトップページ、3カラムで多機能に
⇒ウィンドウサイズのスタンダードが完全に移行したと踏んで、Ajax等の技術を一気に導入した時期です。この時期に主要なポータルトップはリニューアルラッシュとなりました。加えて、Googleでウケがよかった、ロゴ周りの季節やイベントごとのイラスト変更も行われるようになりましたね。この時期のYahoo!の動きは下記を参照。

▼Takumart.net:サイトにみるユーザ特性と企画・設計・デザイン▼
http://www.takumart.net/wordpress/archives/564

■ポータルのデザイン・設計の推移■■■■■■■■■

世界でのWEB事情を見ていても、日本の動向と必ずしもマッチしているかという確信を得ることは必ずしもできません。

日本国内のハードインフラ状況。ブラウザリリース状況。技術動向。加えて、国内でのネットリテラシーの進捗状況。

これらを分かりやすく形にしてくれている側面が、国内のポータルトップにはあると思います。「日本のWEBに対する見解の鏡」の一つがまさにポータルのトップページであり、それを常に注意してみることで、業界内での競争力やスキルスタンダードに乗っかっているかの確認にもなると思います。

深いよね・・・ポータルトップ。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■

▼Borghierh/Lowe▼
http://www.borghierhlowe.com.br/

●んで、一言
海外の広告会社(制作系?)のポートフォリオサイト。

モチーフの黄緑のキューブ&ロゴの扱い。
あと高さを計算して制御するインターフェース&タイポグラフィの扱いが素敵だ。

グラフィック中心のサイトだからこそ、できるナビゲーションアプローチではないだろうか。

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