「申請なければ、著作権対象の文章がグーグルDBに」

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グーグルのサービス便利ですよね。
サービスからの影響への配慮が後手になってる気がします。
Takumaです。
 

【Googleブック検索】
Google ブック検索(英名:Google Book Search)は、世界最大のインターネット企業Googleが、ポータルサイトGoogle内で提供している書籍の全文検索サービス。書籍内の全文を対象に検索を行なうことができ、検索結果として表示された書籍の内容の一部(著作権切れの書籍であれば全ページ)が無料で表示される。検索・表示されるデータはGoogle社が紙製の書籍からスキャンしたもの。

著作権の保護期間が満了した書籍は、全文が公開されている。この場合 Googleブック検索は電子図書館として機能する。これに対し、著作権保護期間が存続している書籍は、書籍の一部がプレビュー表示され、同時に書籍販売サイトへのリンクが表示される。この場合Googleブック検索は広告・販売促進サイトとして機能する。この両者の機能を併せたものがGoogleブック検索である。(by ウィキペディア)

はい。今回はちょっとヘビーなお題です。
この渦中となっているサービスの概要は上記の通り。

以前から、本等のアナログ情報をgoogleがDB(データベース)化しようとしている。
その一環として大学の書物のデジタル情報化を進めているというのがありました。

しかし、以下はちょっと横暴ではないの?

■拡張現実ってなにさ?————————————–

▼日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに▼
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090225-OYT1T00066.htm

「検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。」

との事。でも、問題はココから。

この事業対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まったそうだが・・・その対象定義って大丈夫なの?

しかも、googleがその膨大な情報管理ができるとも思えない。

■アメリカ国内だけじゃないの?——————————

「著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」の規定で、加盟国で出版された書籍は、米国内でも著作権が発生するため、影響は世界中に及ぶ。」

つまりは、日本もその国の一つである
(※世界200以上の国・地域、72の言語)

本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られるとしている。
⇒この時点で、日本に利点が見出せない。(※英語できる人はいいだろうが)

和解に巻き込まれる形になった日本の著作者団体は戸惑いを隠せないとの事。
⇒そりゃそうだ。

■また申請されなきゃ知らないで通すの?———————-

googleのサービス体質として今現在も問題にされてる事。
その一つは「申請されなければ、対応されない可能性が高い」つまりは「わかんなきゃ、黒とはっきりしてないモノは白でしょ?」という対応方針である。
(※極端な物言いなので、そういう申請システムがあるという認識でお願いします)

▼Googleブック検索▼
http://books.google.co.jp/

つまりは、ココに被害保障対象外の日本の書籍が、著作権者本人が知らない間に、公表されてしまう事が考えられる。

クリエイターの作品が世界中の人に届くことはいいことである。
しかし、その人たちに対する対価(この場合は著作権料等)が保障されているからこそ、この人たちの職業が成り立っている側面が少なからずある。

googleのサービスは利用しています。
だけど、今回の事柄については問題山積でないの?と思います。

法律関連にかんして詳しくはないが、少なからず反感の意を覚えます。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■

▼IconDock – The Art of Stock Icons▼
http://icondock.com/

●んで、一言
Ajaxでの購入インフォメーションが面白い。
購入したいアイコンをドラッグ&ドロップでカート領域に持っていくと、その合計金額や商品サムネイルが自動で表示されるという仕掛け。

膨大な商品量とジャンルを抱えるサイトの場合にインターフェースと情報整理の工夫は必要なものの、やっぱり直感的でいいですよね。

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