「Windows7のマルチタッチ技術の評論」

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Windows好きです。
マルチタッチ大好きです。
Takumaです。
 

【マルチタッチ】
指やペンなどで触れて操作する入力装置で、複数のポイントに同時に触れて操作することができる入力方式。 マルチタッチ方式のデバイスは同時に複数箇所に接触してそれぞれに位置や動きを指示することができる。大きな画面で複数人で同時に利用したり、複数の指による操作で、対象の移動や回転、画像のズームなどの動きを直感的に入力することができる。(by E-Wirds より一部抜粋)

先日、取り上げた「Windows7のマルチタッチ機能」の評論が各所で出てき始めている。
今回は、特にカウンターバランスをとるため、いくつかの記事の中から疑問を投げかける色が強い以下の記事になぞらえて考えてみたいと思います。

▼Windows 7のデモはMSお得意のまやかしか?▼
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0805/29/news080.html

■次世代OSでMac OS Xのまねばかり■

>>抜粋
Windows 7には、iPhoneやMacBook Air、新型MacBook ProといったApple製品のユーザーにとってはおなじみのマルチタッチ機能が搭載されている。さらには、Mac OS XのDock風インタフェースまで搭載されるようだ。

>>感想
この点については「とくに最近」という印象が強い。

確かに上記のような傾向がみられるが、マックがGUIを本格化させてから、Windowsが登場して業界を席捲。その後、WindowsのバージョンアップにつれてマックがWindowsスタイルのタスクバーをとりいれたり、長い目でみれば当然あってしかるべき、しのぎの削りあいと思えてならない。

■マルチタッチ機能■

>>抜粋
複数の指を使って画面を操作するMicrosoftのマルチタッチ式のユーザーインタフェース(UI)は、Windows Vistaを搭載する同社のばかでかいテーブル型PC「Surface Computing」から多くの要素を引き継いでいる。だがこのUIはiPhoneやiPod touchとも驚くほどよく似ており、マルチタッチパッド付きの最近のノート型Macに搭載されているMac OS Xで提供されている機能ともよく似ている。

>>感想
これについては、マックのインターフェースの進化は近年とくに素晴らしいと感じています。これについて、直感的なUIアプローチが可能になった近年では軍配はマックに上がっていると痛感しています。

ただし、この恩恵が事実上、多くのユーザに届くかは若干疑問が残ります。Ipodシリーズでの対等はすごいと感じましたが、PCのOS自体はまだWindowsに部が完全にあります。

マックは自社でのハードで動く事を前提(一部の例外はあれど)としていますが、汎用性の意味でWindowsはより各社のハードの推奨規格を想定にいれながら、しかも次世代というテーマとのバランスをとりながらシフトをユーザに進めなければいけません。
(Windows XPからVistaへの乗り換えがユーザ間でまだまだ行われていない実情と同様に)

その意味で、汎用性を大前提とするWEB業界に身をおく自分としては、Windowsがマックの生み出したヒントをより、多くのユーザが恩恵を受けられるように、言葉は悪いかも知れませんが、マッシュアップさせて普及させる事を心待ちにしています。

■Windows7でマウスは必要か■

>>抜粋
「マルチタッチ機能では画面上の操作が非常に自然で、マウスを使うよりもはるかに素早く操作を実行できる」と説明した。ただし同氏は引き続きマウスも必要だと強調している。

>>感想
前の記事で書いたとおり、当然だと思います。人間の動きをマウスやキーボードで制限している現行のインターフェースが普及している以上、シフトを少しずつしなければ多くのユーザはついていけませんし、マルチタッチ機能が生み出すさらなる動作のIFの大半を抽出し対応策を実現する為には、まだまだ時間がかかるというのが私の感想です。

■稼動ハードの問題■

>>抜粋
Microsoftが恐らく2009年の年末商戦期に向けてWindows 7を出荷するものと予想している。

>>感想
色々と上記の記事では書かれているが、近年の国内だけみれば流通事情をみるにあたり、それほど心配をしていない。

自作で組み立てるコストと比べ、金額はほぼ同じで各メーカーがこなれた金額でオールインワンパソコンを販売している。それに伴い、ユーザの足は少しずつシフトし秋葉原の自作パーツの店も次々に弊店に追い込まれている。(それだけじゃ、ないかもしれないけど。)

としても2009年の年末に販売したところで、マルチタッチが目的で移行するユーザがどれだけいるか疑問だし、あくまで一般ユーザはVistaで見送った結果、7になったという形が多くなるのでは無いだろうか?

■まとめ■

マルチタッチ技術のWindows搭載は直ぐに普及しないにしろ、向こう10年という観点で見た場合には、一つのパラダイムシフトの起因になる事は確かだとおもう。

またPCでのマルチタッチの本格使用がユーザで定着した先には、もうPC媒体から別の媒体とのメインユーザが移行か取り合いが始める可能性がある。(携帯やテレビとか)
というかデジタルインターフェースと人をつなぐ媒体のシフトは必ず起こると思うし。

どっちにしても、時代はマルチタッチに移行を始めているに違いないわけだから、情報設計の基礎は今の内にしっかりやっておきたい。でないと上記の通りIFが増えるインターフェース・スタンダードの中での設計は困難を極めると容易に想像ができるからである。

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