「このコンテンツでなきゃ、ダメッ!って思われる為に。」

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 「このコンテンツでなきゃ、ダメッ!って思われる為に。」

 

便利な物を作る。それだけだと
愛してもらえない難しさ
悩ましいですね…Takumaです。
 

今までの受託開発会社にいた期間でも、細切れの案件でなく
比較的 長いお付き合いでWEB戦略的な事まで含めて携わらせてもらう事が多かったのですがディレクターメインの期間を経て現在。
とあるサービスのインハウス(デザインメイン)で在籍しつつ、昨今は事業の内側で物を作る上で、ふと感じる事があります。

我々の作る「このサービスじゃなきゃダメ」って、思ってくれているユーザはどれだけいるのだろう?

当然、ペルソナやカスタマージャーニーマップやら、ターゲットセグメントやら、時間軸を絡めて色々なシーンを考慮して作るけど、使い勝手以上のその先にある物はなんだろう?

ふと、こんな記事を目にしました。

–参考:行動観察—-
▼物語性について考える
http://www.kansatsu.jp/service/kansatsu-x/column/detail/80
http://www.kansatsu.jp/service/kansatsu-x/column/detail/84
——————–

情報ポータル的なサイトである場合、物語性を構成する3要素には以下が入るのか?

①有用性:特定ジャンルの膨大な情報を保有しており、情報鮮度が保たれている。
②利便性:高い技術でニーズにマッチした情報が簡易なプロセスで提供される。
③魅力性:そのサイトの利用、権利購入等で優位性を感じられる。

①~③の相互作用が物語を形成し、それの時間連続がブランドとなると
上記記事では図が紹介されています。

当然、各サービスに個性があり、どこを他サービスとの差別化要素や強みとしてフックにするかという問題があります。
(最近の事例だと、ふと各種 大手定額制音楽サービスが頭をよぎりました。)
———
①有用性に優位性があれば:Apple Music
・方 向 性:開発物語や歴代の開発の考え方を訴える
・アピール例:Appleが築いてきたマインドやハードクオリティと合わせて有用性の信頼を得る。


———
②利便性に優位性があれば:LINE MUSIC
・方 向 性:その良さを訴え、その根拠や会社や組織体の考え方も紹介する
・アピール例:LINEの普及率をベースにして共有等の利便性を訴求する。「聴き放題、シェアし放題へ。」


———
③魅力性も優位性があれば:AWA
・方 向 性:特に感性面でのユーザの心をとらえられるような魅力を構築
・アピール例:スタイリッシュなUIと、世界観(利用イメージ含め)で訴求する。


———

整理してみると意外と、きれいに分布できました。
各社サービスの担当者さん達の腕は見事だなと改めて痛感。

サービス提供がはじまり、ここから時間をかけてブランドとして育てていく事になるだろうが厳しい道のりに違いない。

これだけ生まれては消えるネットサービスのブランド化は時間との勝負。
競合や外部要因の影響も受けやすいし、運営する企業自体のスタンスが短期間で変化を求められるケースも少なくないと思います。

大事なんだけど、極めて難しい課題だと
改めて頭が煮詰まった今日この頃です。

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