「電子書籍の海外&日本とサービスと裏側」

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電子書籍の時代はくるのか?。
iPhoneを見ながら、う~む。
Takumaです。
 

【電子書籍】
電子書籍(でんししょせき)とは、古くより存在する紙とインクを利用した印刷物ではなく、電子機器のディスプレイで読むことができる出版物である。電子書籍はソフトウェアであるコンテンツだけを指すが、ハードウェアである再生用の端末機器(電子ブックリーダー)も重要な要素であり、本記事ではコンテンツと端末機器の両方について記述する。
呼称については電子書籍の他、電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、Eブックといった呼称が存在する。(by ウィキペディア)

 

国内でも昨今、話題が絶えない電子書籍関連のニュース。
色々とニュースは拾っているものの、頭の整理を付けるために、まとめ的記事を今回は書いてみようと思います。

さて、やっぱり2大ハードとして、認知が強い、アマゾンの電子書籍端末「キンドル」とアップルの新型マルチメディア端末「iPad(アイパッド)」。

ハード側面ではなく、ソフト面で面白い記事が。。。

■電子書籍の価格協定■■■■■■■■■■■■■■■

▼ピックアップ▼
「アマゾン、アップルを調査 電子書籍の価格協定で」:イザ!

だからと言って、今すぐどうだという話ではないのだが、アメリカの司法長官が、価格調査で、いくつかのベストセラー本の電子書籍の価格は両社で同じだったという事で、両社に対して面会を求める書簡を送ったと発表したという内容。

まあ、限りなく政治的アピールなにおいが、してしまう訳ですが。

■日本独自の配信プラットフォームと規格■■■■■■

そんな中、この件で鎖国中の日本で激化しているようにメディアで演出されている、日本独自の配信プラットフォームと規格戦争。

▼ピックアップ▼
熱を帯びる電子書籍の配信プラットフォーム競争――日本独自の規格は正しい選択か? – デジタル – 日経トレンディネット

・ソニー、KDDI、凸版印刷、朝日新聞→共同で電子書籍の配信事業会社を設立
・シャープがタブレット端末の試作機披露&出版業界の賛同を経て配信する計画
・ソフトバンクの「ビューン」や電通の「Magastore」

これ、向こう数年でユーザーへのサービスへたいして結びつかない間に、くっついたり、離れたりしつつ、最後はどこが海外プラットフォームにシフトするかではないかと思っている。

面白いのは、この記事の総括が、HTML5に基づく日本側のプラットフォームを準備し、これによって海外勢と競合する体制を整えるのが賢明だろうとしているところ。

HTML5という点は分かるが、海外勢と競合というところが、しっくりしない。

■電子書籍の販売参入■■■■■■■■■■■■■■■

一方、流通ではこんな動きが。

セブン&アイ、電子書籍に参入 掲載商品売れれば出版社に還元 – ITmedia News

セブン&アイが発表して、「おおっ」と思ったけどよく見ると、販売とマージンをすいとる仕組みづくりするから、電子書籍化も抱き合わせで、任せてくれないと販売網は、やすやすと使わせないよ的な話に見える。

これも、時期を見てよさげな所と手を組んで。。。見たいな所に落ち着くのではないかと。流通ならECへの直結させる為に電子パンフレット化させればいいじゃんという話もあるが、あれ大変なんですよ。

余談ですが、以前の会社の最終出社日に、後輩に泣きつかれて、リンクエリアを作るお手伝いをさせられた経験があるのです。あれ面倒なんですよ。時間がかかるんですよ。精度が求められるんですよ。自動生成できればいいんですけどね。

と言う訳で、とりあえずそこの所に触れていない、セブン&アイの発表内容自体、情報を生み出す相手がいれば、マージンをとりたい。相手はだれでもいいのよね的な感じがしてなりません。

■プラットフォームの選択はリアルに近くなる■■■■

我々のようなWEB屋としては、WEBと電子書籍との絡みが増えてくるタイミングで、どのプラットフォームがメインで使われ、様々な広報的なアプローチをどう絡めてくかを判断する事になりそうですね。(※全部に対応していたらキリがない)

この業界。歴史がある分、リアルの部分の影響を色濃く残す事になると思うので、ブラウザ戦争やAjax VS Flashというような、生ぬるい形で共存にはならないと思います。

少なくとも、ワールドワイドな汎用プラットフォームを日本が作れるとは思えませんし、逆にGoogle等の翻訳やIMEでの語学系ライブラリをつぎ込めば自動翻訳も将来的には可能になると思います。一部、Youtubeの音声から字幕をつける形で始めてるくらいですからね。

検索エンジンもそうですが、日本のYahoo!がとったGoogleエンジン採用の様に、裏側のエンジンは利用して、表層とサービスとの絡みで多様化を生み出していく時代の先駆けだったと言われる日がくるのでしょうか。

■そして、文献資産のライブラリ化も■■■■■■■■

▼ピックアップ▼
「電子書籍の全文検索 国会図書館が実験へ」:イザ!

国立国会図書館は、電子書籍からの文字データの抽出や全文検索する際の技術的課題を探る実証実験を行うと発表したというニュース。

あくまで、実験段階だ。来年1月までに実験用システムを構築し、2、3月に実験を実施、結果を取りまとめる予定で、書籍データの提供などで実験に協力する出版社や印刷会社を募集しているとの事。

いってしまえば金にならない事に、どこのグループが手をあげるのか?
これに協力するグループがあれば、国内的にはちょっと面白い事になるのではないかと思っている。

それはさておき、生産活動の場はグローバルに、サービス/流通はより地域密着に。WEBがWEB2.0最盛期に夢としていた情報メディア/流通の中でんポジションに、一歩ずつ向かってるのではと感じる今日この頃です。

■P.S:今日の気になったサイト■■■■■■■■■■■

▼ピックアップサイト▼
Lollipop2

●んで、一言

クレイアニメでポップなBGMでレインボーカラーな韓国の携帯サイト。
なんか、NHKの教育番組サイトにありそうな感じです。

たしかにこれはフルFlashだよねって感じのサイトながら、なぜか写真がボケたり、古臭いのは逆に韓国感がしていいですね。

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